バルコニーのデザインアイデア
細長いバルコニーでも、屋外のもうひとつのお部屋になります。耐候性のある家具、植物、照明で、実際に使いたくなる場所に変わります。
インスピレーション




プランニングのヒント
- レイアウト
- 通路をふさがないよう、折りたたみ式やベンチ型の椅子を選びましょう。
- 収納
- 収納ベンチがあれば、雨の日にクッションをしまえます。
- 照明
- ソーラー式のストリングライトやランタンなら、配線なしで夜も楽しめます。
- 仕上げ
- 屋外用ラグと壁面プランターで、床を使わずに快適さをプラスできます。
プランニングの進め方
家具を買う前に、ドアの開閉範囲や手すり、排水口も含めてバルコニーを正確に測りましょう。ドアから奥まで60cmほどの通路を確保します。幅の狭いバルコニーなら、壁沿いのベンチ、折りたたみ椅子、奥行き40〜60cmほどの壁付けの折りたたみテーブルを選びましょう。縦の空間も活用を。手すりに掛けるプランター、壁付けの棚、吊り下げ鉢なら、床を使わずにグリーンを増やせます。日当たりと風の強さを確認しましょう。どの植物や生地が長持ちするかはそれで決まります。重さも重要です。湿った土を入れた大きなプランターは重いので、建物の規約を確認し、重いものを置く予定があれば専門家に相談しましょう。夜も楽しめるよう、ソーラー式やコンセント式のストリングライト、ランタンなどの照明を加えましょう。
お金をかけるところ、節約するところ
粉体塗装の金属、チーク、質のよい屋外用樹脂など、何シーズンも使える耐候性のある家具と、取り外して洗えるカバー付きの屋外用クッションにお金をかけましょう。安い鉢は日差しや霜で割れてしまうので、排水穴のある質のよいプランターも投資する価値があります。装飾品は、手頃な屋外用ラグ、ソーラーライト、ランタンで節約しましょう。頻繁に植え替えが必要な繊細な植物をたくさん選ぶより、日当たりに合った手入れの簡単な植物を選びます。収納ベンチは、座席にもなり雨からクッションを守ってくれる、費用対効果の高い一台二役のアイテムです。
よくある失敗
- ドアや通路をふさぐ家具を買うこと。大きすぎるセットはバルコニーを使いにくくします。サイズに合ったスリムなものや折りたたみ式を選びましょう。
- 日当たりに合わない植物を選ぶこと。日なたを好む植物は日陰のバルコニーではうまく育ちません。環境を確認し、地元の園芸店に相談しましょう。
- 排水と風を忘れること。排水穴のない鉢は根腐れの原因になり、軽い家具やパラソルは風で飛ばされることがあります。物は固定し、適切な受け皿を使いましょう。
よくある質問
狭いバルコニーのプライバシーを高めるには?
葉の茂った植物を植えた背の高いプランター、竹や編み込みのスクリーン、屋外用カーテン、つる植物を這わせたトレリスを使いましょう。手すりや壁に何かを取り付ける前には建物の規約を確認し、スクリーンは風に負けないようしっかり固定します。
バルコニーにはどんな床材を使えますか?
木材や人工木のジョイント式デッキタイルは、恒久的な施工なしで簡単に敷けるため、賃貸の人に人気です。屋外用ラグを敷けば快適さが増します。どんな床材でも、水がスムーズに流れ、既存の排水口をふさがないようにしましょう。











