アウトドアのデザインアイデア
お庭、パティオ、テラスは、ダイニング、くつろぎ、植栽といったゾーンを、はっきりした小道でつなぐと最もうまく機能します。
インスピレーション




プランニングのヒント
- レイアウト
- 舗装の切り替え、プランター、パーゴラでゾーンを区切りましょう。
- 収納
- スリムな物置やベンチボックスで、道具やクッションを目につかないようにしまえます。
- 照明
- 低い位置の足元灯と、木を下から照らすアップライトで、夜に奥行きが生まれます。
- 仕上げ
- 植物は2〜3種類を繰り返し使うと、落ち着いた洗練された印象になります。
プランニングの進め方
庭、パティオ、テラスは、いくつかの屋外の部屋の集まりとして計画しましょう。食事、くつろぎ、遊び、料理、家庭菜園など主な用途を洗い出し、日なたと日陰、眺めに合わせてそれぞれの場所を決めます。6人用のダイニングスペースには、椅子を引くスペースも含めて3×3.5mほど必要です。ソファと椅子を置くラウンジスペースにも同程度の広さが要ります。主な通路は、二人が並んで歩けるよう少なくとも90〜120cmの幅にしましょう。実用性を考えて、ダイニングはキッチンの出入口の近くに置きます。座席や舗装の位置を決めるときは、プライバシー、風、排水も考慮しましょう。暗くなっても使えるよう、通路、段差、座席まわりの照明を計画します。土留め壁やデッキなど構造に関わる工事は、専門家に相談し、地域の規則を確認しましょう。
お金をかけるところ、節約するところ
あとから変えにくいハードスケープにお金をかけましょう。適切な排水、舗装の下のしっかりした基礎、テラスや通路の質のよい素材です。安いものは日差しや雨ですぐに傷むので、丈夫な屋外家具も投資する価値があります。植物は、根付きがよく早く育つ小さめのサイズを買い、信頼できる品種を数種類繰り返し使えば節約できます。通路やサブエリアには、舗装より砂利のほうが手頃なことが多いです。ソーラーライト、屋外用ラグ、クッションは、快適さを加える低コストな方法です。段階的に整えていけば、費用を何シーズンかに分散できます。
よくある失敗
- パティオを小さくつくりすぎること。家具と通路には思った以上の広さが必要です。施工前に、椅子を置いた状態で地面に範囲の印をつけてみましょう。
- 日当たり、土壌、気候を確認せずに植物を選ぶこと。うまく育たなかったり枯れたりします。自分の環境に合う植物を地元の園芸店に相談しましょう。
- 手入れの手間を無視すること。広い芝生、たくさんの鉢、繊細な植物には時間がかかります。現実的にかけられる手入れに見合った庭をデザインしましょう。
よくある質問
手入れの楽な庭をデザインするには?
芝生の面積を減らし、通路や座る場所には舗装や砂利を使い、気候に合った丈夫な植物を選びましょう。花壇にはマルチングをして雑草を抑え、水分を保ちます。水やりの必要量が似た植物をまとめ、シンプルな点滴灌水も検討しましょう。花壇は小さなものをたくさんつくるより、大きなものを少なくするほうが手入れが楽です。
パティオに最適な素材は?
気候、スタイル、予算によります。天然石は丈夫で時代を問わず、磁器質の舗装タイルは手入れが楽で汚れに強く、コンクリートは用途が広く、木材や人工木のデッキは足元に温かみを感じさせます。滑りにくい仕上げを選び、適切な排水を確保しましょう。











